Logic Toolkit 1.7.0

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更新内容

追加

  • Runtime: 関数グラフのStart Functionノードのパラメータを特殊な変数としてアクセスする機能を追加
  • Runtime: VariableReferenceを追加
  • Runtime: GenericConditionalSelector追加
  • Runtime: CanUseComputeAttribute追加
  • Runtime: IVariable追加
  • Runtime: IValueBase追加
  • Editor: VariableReferenceをユーザーコードに使用できるように対応
  • Editor: VariableをVariableReferenceにドラッグ&ドロップで変更できるように対応

変更

  • Runtime: VariableReferenceのVariableプロパティの型をIVariableに変更
  • Runtime: IValueGetterをIValueBaseから派生するように変更(IValueBase.GetValueType()を使用するように変更)
  • Runtime: IValueSetterをIValueBaseから派生するように変更(IValueBase.GetValueType()を使用するように変更)

改善

  • Editor: LiveTrackingの負荷軽減
  • Editor: 負荷軽減のため、プレイ中にワイヤーの状態が変更された際の最前面化を廃止

修正

  • Editor: GenericEqualsEvaluateのNodeComponentEditorが破棄されても更新処理が継続される場合がある不具合を修正
  • Editor: ExtendedComponent(ノードとNodeComponent間の橋渡し機能)があるNodeComponentEditorが破棄された際に本体のNodeComponentEditor.OnRelease()が呼び出されない不具合を修正
  • Editor: LogicEditorウィンドウでLocalのVariableを参照しているグラフのオブジェクトを選択した状態でオブジェクトを削除するとNullReferenceExceptionがスローされる不具合を修正
  • Editor: LogicEditorウィンドウのEventsタブ以外を表示している状態でEventReferenceフィールドをクリックしてハイライトしようとするとNullReferenceExceptionがスローされる不具合を修正

以前のバージョンからの更新手順はLogic Toolkitマニュアルの「アップデートガイド」を参照してください。