Logic Toolkit 1.2.1

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更新内容

変更

  • Runtime: ComputeノードのRecomputeModeの初期値をRecomputeMode.Nodeに変更

改善

  • Runtime: ノードの実行に関するGC Allocを削減
  • Editor: 1フレーム中に繰り返しノードを実行する際のパフォーマンス改善

修正

  • Runtime: 1フレーム中に繰り返しノードを実行すると再帰処理によりスタックオーバーフローが発生する不具合を修正
  • Runtime: Taskノード, Eventノード, Stateノード: アクティブ直後にNodeComponentの判定結果によって即時遷移できる場合でも1フレーム遅延する不具合を修正
  • Runtime: Stateノード: IUpdateReceiverを実装するEventComponentを使用すると、更新処理中にOnEventを呼び出して遷移するとNullReferenceExceptionが発生する不具合を修正。
  • Runtime: RandomEvaluate: Probabilityプロパティを0にした場合でも結果がtrueになる場合がある不具合を修正

以前のバージョンからの更新手順はLogic Toolkitマニュアルの「アップデートガイド」を参照してください。